広島バティスタはルナから的確な助言をもらっていた

出典:https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/04/06/0008963930.shtml?ph=2

支配下登録されてすぐに結果を出し、交流戦最中に鮮烈デビューを果たしたバティスタ外野手。

その裏には、本人の能力・努力以外に、昨シーズンでカープを退団したルナの存在があったようです。

ルナはバティスタと同じ母国、ドミニカ共和国の出身。

昨シーズン終了後、カープから契約を更新しない旨を告げられて帰国し、地元の野球チームに所属していました。

が、「出場時間に関する意見の相違」で出場を拒否した後にチームを離れたと伝えられています。ルナは真面目でおとなしい印象の選手でしたから、きっと看過できない何かがあったのだと思います。

昨シーズンはエルドレッドがいないときに、適打を放って幾度となくチームの勝利に貢献し、優勝に欠かせない存在となっていましたが、優勝時に2軍だったためかビールかけや優勝パレードで姿が見えず寂しかったものです。

そんなルナですが、日本を去る前にバティスタ外野手に「球を待て。体は突っ込むな。」という助言を与えていました。

その助言通り、バティスタは球を待ち、打てる球を打ち、コンパクトスイングでチームを勢いづかせています。

ルナは、自分と同じように日本にいるドミニカ出身選手に対して非常に面倒見がよく、真面目な選手であることから、怪我さえなければ今もカープに所属していたか、どこかでコーチをやっていたかもしれません。

バティスタには助言以外にも移動用スーツ2着を、メヒアにはグローブをあげていましたね。焼肉にもよく連れていっていたそうですし。

カープからルナは去りましたが、ルナのアドバイスは生き続けていることに、少し嬉しくなりました。

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